話題のブラジリアンワックス脱毛ってどんなもの?
ブラジリアンワックス脱毛 というフレーズを聞いたことはありませんか?
海外では主流となっている脱毛方法で、元々の原材料は砂糖とはちみつで作られています。
天然由来の成分なので肌に優しい脱毛として知られていましたが、痛みがあると聞いたことはありませんか?
手軽にハイジニーナ脱毛が出来るということですが、どうやって使うのでしょうか?
ブラジリアンワックス脱毛の使い方とメリットデメリット
〇使い方
①まず脱毛をする前に肌を清潔にし、雑菌が入らないようにシャワーを浴びましょう。
②脱毛をしたい場所へベビーパウダーを塗ってヘラを使って肌にワックスを塗っていきます。
③ワックスの上にシートをかぶせてしばらく置いて、ワックスとシートが完全にくっついたら一気にシートを剥がします。
この剥がすときに痛みを感じます。
市販のブラジリアンワックスは、シートにワックスがついている状態です。
綺麗に脱毛をするには何度か繰り返す必要があります。
なれればアンダーヘアの脱毛もスムーズに出来ますが、自分でやる場合、まずは足や腕から始めましょう。
〇ブラジリアンワックスのメリット
①脱毛期間を長くできるということです。
毛抜きやカミソリの場合、1~2週間でムダ毛は生えてきてしまいます。
しかしブラジリアンワックスの場合は、毛根から脱毛が出来るのでムダ毛が生えるまでに早くても10日、遅くても3週間くらいは脱毛状態が続くと言われています。
何回かブラジリアンワックスで脱毛を繰り返すと、ムダ毛が生えてくるペースがどんどん遅くなるので脱毛効果を長く味わうことが出来ます。
最大で6週間は効果が継続すると言われています。
②海外の女性はVIO脱毛は常識とされています。
デリケートゾーンはカミソリで処理をすると直ぐにヒリヒリしてしまって赤くなってしまうのですが、ヴブラジリアンワックスはただ塗って剥がすという単純な作業です。
特にそり残しをしやすいOラインのムダ毛は、ワックス脱毛で一気に剥がすことで一度ですっきりとしたデリケートゾーンになれます。
女性だけではなく最近では男性用のブラジリアンワックスも販売されるほど注目をされています。
〇一方でこんなデメリットも
①ブラジリアンワックス自体は永久脱毛ではないので、個人差はありますが10日から3週間でムダ毛は復活します。
②べたべたとしたシートを使ってムダ毛を無理やり剥がすわけですから、毛や肌に大きな負担がかかります。
③毛を無理やり抜くので、そこから最近が入ってしまって炎症が起こりやすくなります。
④うまく脱毛が出来たとしても、脱毛効果以前に肌荒れのほうがひどく皮膚科を受診しなくては行けなくなります。
脱毛サロンとブラジリアンワックス脱毛ではどちらの方がいい?
〇家庭での作り方
ブラジリアンワックスは家庭にある材料で簡単に作れます。
①お鍋に砂糖100gと水100g入れたら弱火でじっくり煮詰めます。
②砂糖が溶けてきたらはちみつ40gいれたら焦げ茶色になるまで煮詰めて火を止め、荒熱が取れてから耐熱容器にいれます。
作り方も簡単で使用方法も簡単ですが、無理やり剥がすということで肌が弱い人は強い痛みと肌荒れを起こしかねません。
一方で脱毛サロンで主流となっている光脱毛は、脱毛効果も高く2~3か月に1度の施術となっています。
・デリケートゾーンの脱毛も可能で、痛みはなく肌荒れもありません。
・肌が弱いひとでも安心して脱毛が出来るということで男女ともに人気があります。
〇まとめ
セルフケアはいつでもどこでも好きな時にできるというメリットがあります。
特にブラジリアンワックスは材料が天然由来の物なので肌に優しいのがいいでしょう。
しかし、脱毛方法が肌に負担をかけてしまうということなので、光脱毛とブラジリアンワックス、どちらがいいかしっかり考えてから脱毛をしましょう。